大和市議会 2022-03-23 令和 4年 3月 定例会−03月23日-05号
次に、小学校地域教育力活用推進事業で、コミュニティスクール導入に関わって、学校評議員制度があるが、どうなるのかとの質疑に対して、今までの評議員制度を評価しており、それとは違った可能性としてコミュニティスクールをテーマ型の中で成果が上げられるのではないかと思う。しばらく併用で、学校と地域の方が話していく中で、コミュニティスクールを希望するのであれば認定していく形で進めていきたいとの答弁でした。
次に、小学校地域教育力活用推進事業で、コミュニティスクール導入に関わって、学校評議員制度があるが、どうなるのかとの質疑に対して、今までの評議員制度を評価しており、それとは違った可能性としてコミュニティスクールをテーマ型の中で成果が上げられるのではないかと思う。しばらく併用で、学校と地域の方が話していく中で、コミュニティスクールを希望するのであれば認定していく形で進めていきたいとの答弁でした。
また、学校運営協議会による教職員の負担の部分でございますが、学校が担う事務に関しましては、現行の学校評議員制度とほぼ同等の内容になるとこちらとしても捉えておりますし、また今回のモデル校においても、過度な負担はかかっていないものと認識をしてございます。
◆(高久委員) 小学校地域教育力活用推進事業で、コミュニティスクールに関わって、学校評議員制度があるが、どうなるのか。 ◎教育長 今までの評議員制度を評価しており、それとは違った可能性としてコミュニティスクールをテーマ型の中で成果が上げられるのではないかと思う。しばらく併用で、学校と地域の方が話していく中で、コミュニティスクールを希望するのであれば、認定していく形で進めていきたい。
次に、学校運営協議会と学校評議員制度との違い、教育委員会の役割をお聞きします。 (2)相模小学校の校名。 相模小学校は、昭和51年4月に移転した神田中学校の校舎・校庭を活用し、神田小学校から分かれて開校されました。そして来年4月1日には、大神地区のツインシティエリア内に移転し開校されます。
2点目の学校評議員会との違いですが、学校評議員制度は、校長が必要に応じて、学校運営に関して保護者や地域の方々の意見を聞くことを目的としております。一方、学校運営協議会制度は、保護者や地域の方々が学校運営に参画することにより、目標やビジョンを共有して、社会総がかりで子どもたちの健全育成や学校運営の改善に取り組むことを目的としています。
◎佐藤 教育部参事 学校運営協議会の設置に当たりましての教職員の負担についてでございますが、例えば会議開催に当たっての委員の招集であるとか、開催通知の手配、また、会議録の作成などの学校が担う事務につきましては、現在の学校評議員制度に係る作業というものがベースになるというふうに捉えておりますが、学校に過度な負担がかからないような仕組みというものを検討してまいりたいと考えております。
導入に至った経緯、目的、期待する効果、今後の予定についてですが、本市では、これまで学校評議員制度や中学校区サポートチームシステム、地域教育力ネットワーク協議会等により、学校運営や児童生徒の健全育成を充実させるとともに、コミュニティ・スクールについても研究、検討をしてまいりました。
学校運営協議会推進事業については、学校運営協議会の委員構成に対する質疑があり、学校評議員制度から移行した後も、委員の構成は従前と同様に自治会やPTAの役員の割合が高い現状があるため、各学校の地域特性も考慮した人選をすべきとの意見がありました。
というのは、私の一般質問でやりましたけれども、コミュニティスクールの推進というものもこれから視野に入ってきて、コミュニティスクールは学校評議員制度だったかな、日本語ではそう言いますけれども、これも国の法律に基づいてですよね。
本市においては、法令で規定する学校運営協議会制度を導入している学校がないことから、今後は、現在開かれた学校づくりを進めるとの考えのもと実施しております学校評議員制度を充実、発展させながら、本制度の全校設置を目指してまいります。具体的には、新年度に準備委員会を設置し、導入検討を行う中で、コミュニティスクールとしてのモデル校を選定し、推進してまいりたいと考えております。
現在学校には学校評議員制度があり、学校の取り組みに対して評価はいたしますが、学校の方針を理解し、それを認めたり課題に対して直接意見を述べたり、課題を共有したりして、ともに取り組むということが十分でない現状がございます。 しかし、社会環境の変化によるさまざまな課題は、学校だけでは解決できないものがございます。
また、コミュニティ・スクールを導入した学校につきましては、学校評議員制度を、より主体的に学校の教育活動に参画できる学校運営協議会に移行していくことが望ましいと考えております。 以上でございます。 ○沼倉孝太議長 大槻議員。 ◆9番(大槻和弘議員) るる御答弁いただきました。最後、要望になります。学校現場におきましては、取り組むべきさまざまな課題があると認識しております。
117: ◯番外【教育長 大澤文雄君】 学校運営協議会が設置される学校では、学校評議員制度に関する機能は学校運営協議会制度に組み込まれ発展することになるため、今後は寒川町立小学校及び中学校の管理運営に関する規則第25条の第1項を改定して、学校運営協議会を設置していない学校には学校評議員を置くことができるというように改正していく方向で検討しております。
117: ◯番外【教育長 大澤文雄君】 学校運営協議会が設置される学校では、学校評議員制度に関する機能は学校運営協議会制度に組み込まれ発展することになるため、今後は寒川町立小学校及び中学校の管理運営に関する規則第25条の第1項を改定して、学校運営協議会を設置していない学校には学校評議員を置くことができるというように改正していく方向で検討しております。
創意ある教育活動事業では、学校評議員制度を生かした家庭、地域との学校運営の拡充、コミュニティ・スクールの取り組みの充実やJAXAと連携した宇宙教育の実施など、本市らしい取り組みを評価いたします。 学校安全教育推進事業では、本市独自の防犯安全プログラムが作成され、全小学校で活用がなされていることは評価されるところであります。
◎教育長(伊藤文康) これまでの学校評議員制度は会議体ではなくて、私と森下議員の関係では、私が困ったことがあったら行くし、何かあったら森下議員に直接話を聞いてもらったり、電話をしたりして、意見を伺うという制度でございました。ですので、その方々みんなが集まって話をしていた時点でもう既に学校運営協議会だったのですね。
協働に重点を置くという考えであれば、今、学校評議員制度がありますけれども、さらに協働した学校づくりということで学校運営協議会、これは何回も我々は提案をしておりますけれども、学校運営協議会をつくって、その中でいじめ問題、それ以外の問題もありますけれども、いじめ問題について対応していくという考え方もあろうかと思うんですけれども、その辺の見解をお伺いしたいと思います。
ついては、あらゆる観点から考え、実態として機能していない学校評議員制度にかえて、まずは市内全小学校に学校運営協議会制度を導入することが望ましいと考えます。市長と教育長のお考えを伺います。 また、現在、屋上屋を重ねる形となっている地域運営協議会は、当初の狙いどおりに機能しているとは思えません。コミュニティーの中心はやはり学校なのではないでしょうか。
また、学校運営協議会を設置した学校は、これまでの学校評議員制度は廃止ということになっております。海老名市ではモデル校として、平成28年度に東柏ケ谷小学校、平成29年度に有馬中学校に学校運営協議会を設置し、平成30年度は全小中学校に設置してまいります。市としての委員の上限は各校20名で、校長、保護者代表、地域の代表などにより構成いたします。
これまでも学校におきましては学校評議員制度により重点目標を保護者や地域の方々に示し、学校運営を進めているところですが、コミュニティスクールの導入により、学校運営協議会を設置し、構成メンバーが主体的に運営方針等を合議することで、学校評議員制度にかわる新たな仕組みができると考えております。